隠し撮りまでして完成したイルカ追い込み漁のドキュメンタリー映画が上映されるか否か話題になっている
ザ、コーブ!
和歌山県太地町で年間2万頭の捕獲の模様らしい
制作者側(環境活動家)リック・オバリーの意図は明白、、
イルカやクジラなどの哺乳類を、又はマグロの解体を交えて残酷性を訴えている
誰だって生き物が(食べ物)になる瞬間を目にしたら気持ち良くはない
たとえばオーストラリアではカンガルーは高級食材になっている。
韓国では食用の犬
アフリカでは食用の猿
異文化の食を一々取り上げて批判、手柄の様に思うのだけは勘弁。
言い出したら切りがないこの問題。
牛、豚、鳥でさえ食べないベジタリアン、又は宗教を持った人々からは何もかも野蛮な事になってしまう。
生態系を守らなくてはいけないけど弱肉強食で人間はここまで生き延びて来れた訳ですから。
遡れば100年前には船舶の燃料として鯨油にするために乱獲していた(欧米諸国)!って知ってましたか?
忘れているのか隠匿なのか!?
ともあれ観たくない映画です。イルカ大好きなんで。
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