アールヌーボーを代表するミュシャ展へ
最終日は祭日と重なり混み具合が半端なかった名古屋・・
Matsuzakaya辺りのファッションは洗練された人達とコスプレな若者が混在していて(^^;;愉快な気分にさせられました。
ミュシャの絵画は繊細なラインとビザンチン風の装飾が印象的なリトグラフ
アールヌーボーはガラス工芸や建築をとっても、つる草の様に≪うねる≫曲線の組み合わせから成り立っていて・・
粗悪な実用化からの革命的な芸術運動は正に優雅でモダンな夢があります。
星・宝石・花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するミュシャ独特のスタイルは1000年の時を越え現在も尚人々を魅了していた。